ブロゾビッチは別メニューで調整継続
インテルのヘンリク・ムヒタリャンは大事に至らなかったようだ。『FcInterNews』が30日の練習の様子を伝えている。
ムヒタリャンは29日のテストマッチで腰のあたりを痛め、早めに退いていた。
この日チームはサッスオーロ戦に出場したメンバーが調整メニューを消化したが、その中にムヒタリャンも。通常どおりのメニューをこなした形で、大きな問題はなさそうだ。
そのほかのメンバーはプリマヴェーラと紅白戦などをこなしている。
ラウタロ・マルティネスはアルゼンチン代表でカタールワールドカップを制してから初めてピネティーナでトレーニング。ほかの選手と同様、まずは個別メニューをこなした。マルセロ・ブロゾビッチも個別トレーニングで、まだ全体メニューには加わっていない。