ロブレンとともに歌った歌は…
インテルがマルセロ・ブロゾビッチから“事情聴取”を行うかもしれない。『トゥットスポルト』が22日に伝えた。
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ブロゾビッチはカタールワールドカップでクロアチア代表として活躍。3位で大会を終えた。
問題となっているのは、その後のパーティーでの映像。ブロゾビッチはデヤン・ロブレンとともに、「Za Dom Spremni」という第二次世界大戦時にセルビア人を虐殺したファシスト組織ウスタシャのスローガンを叫び、問題視されている。
一般的にネガティブなイメージが強い行為なだけに、「インテルにとって深刻なイメージダウンになる」と同紙は伝え、バカンスを終えてイタリアに戻りしだい、本人から説明を求めることになると記した。