2027年までの契約延長を打診
インテルがアレッサンドロ・バストーニの契約延長にも取り組んでいるようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が20日に伝えた。
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インテルは最近、ジョルジョ・スカルヴィーニへの関心が報じられている。スカルヴィーニはトゥーリオ・ティンティ氏らのエージェンシーと契約しており、バストーニも同じエージェンシーだ。
そこでインテルは、スカルヴィーニについて話した際、バストーニの契約についても交渉している模様。年俸450万ユーロで2027年までの契約を提示しているようだ。
インテルはこれまでにバストーニを高額で売る機会があった。また、バストーニとしても、好条件でビッグクラブへ行くチャンスがあった。それでもバストーニはインテルにとどまり、安定した成長を続けている。インテルとしては、今後放出することになったとしても安値で手放すことは避けたいため、早めに対策を打っておきたいようだ。