ワールドカップが終わり交渉本格化の予感
カタールワールドカップが終わり、インテルはマルクス・テュラムの獲得に本格的に動くかもしれない。『スポルトメディアセット』が19日に伝えた。
フランス代表としてワールドカップに臨み、準優勝で大会を終えたテュラム。ボルシア・メンヒェングラッドバッハとの契約は今季までで、以前からインテルが注目している。
同メディアによると、インテルは近いうちにテュラム側と再び接触する予定となっており、その動きが注目される。
現時点ではバイエルン・ミュンヘンがポールポジションだが、先行するドイツの強豪はやや失速気味と『スポルトメディアセット』。インテルに加えて、プレミア勢もこれを追い上げる格好になっているという。