パウロ・ディバラ、レアンドロ・パレデスにも
アルゼンチン代表は18日、カタールワールドカップ決勝でPK戦の末にフランス代表を下し、36年ぶり3度目のワールドカップ優勝を成し遂げた。アルゼンチン『Ole』は、ラウタロ・マルティネスにも満点評価を付けている。
『Ole』は偉業を成したアルゼンチン代表メンバー全員を称賛。リオネル・スカローニ監督と全選手に「10」の評価を与えている。
ラウタロ・マルティネスについては、次のように記した。
「獅子のように試合に入り、3度の決定的なチャンスを得た。スカローニ監督がフリアン・アルバレスを優先して起用したあと、呼ばれれば必ず貢献。素晴らしいパフォーマンスを見せた」
また、パウロ・ディバラについては、「ラスト3分のところで出場。そのクオリティを見せつけた。そして、PKを外さなかった」として満点評価。レアンドロ・パレデスについては、「良い入り方をしてチームを落ち着かせた。終盤は重要な役割を演じ、PKを決めた」と綴っている。