値引きかレンタル延長か
インテルからトリノにレンタル移籍中のバレンティーノ・ラザロは、これからどのような形でインテルを離れるだろうか。『トゥットスポルト』が16日に伝えている。
トリノでハイレベルなパフォーマンスを見せているラザロ。インテルではすでに構想外となっており、トリノは完全移籍オプションの行使に前向きだ。
ただ、事前に設定された600万ユーロは高いということで、トリノは値引きを求めて交渉している。記事によると、トリノは400万ユーロ程度でまとめたいようだ。
ただ、トリノにはもう一つの案もある様子。それがインテルからのレンタル延長というものだ。この場合、ラザロは2024年までとなっているインテルとの契約を2025年まで更新した上で、トリノに再び貸し出される形になるという。
ようやく見つかったラザロの売り手。インテルはどのような形で手放すだろうか。