エノク・オウスが国外行き希望との噂
インテルから「第2のウィリー・ニョント」が出てくるかもしれない。『FcInterNews』が15日に伝えた。
ニョントはインテルの下部組織で育ったあと、チューリッヒへ移籍。そこでの活躍が評価されてイタリア代表に呼ばれ、今年夏にイングランドのリーズへ移籍した。
現在、インテルにはこの道をたどること検討している若手がいるという。2005年生まれのFWエノク・オウスがその選手だ。
オウスはこの年代で最も期待されている才能の一人だが、まだプロとしての最初の契約が合意に達していない。ニョントのケースが頭にあるかは分からないとしても、トップチームで起用してくれるクラブで揉まれることを希望しているようで、イタリア国外での挑戦に前向きだという。