ダリッチ監督「筋肉の張りを訴えていた」
クロアチア代表は13日、カタールワールドカップ準決勝でアルゼンチン代表と対戦し、0-3で敗れた。ズラトコ・ダリッチ監督が試合後、マルセロ・ブロゾビッチの交代を説明している。『HRT』で語ったことをイタリアメディアが取り上げた。
ブロゾビッチは後半の立ち上がりにブルーノ・ペトコビッチと交代した。ここまでフル稼働のインテルMFを下げた理由は何だろうか。
「マルセロは少し筋肉に張りを訴えていた。だから、最後までは使わずに取っておくことを決めた」
「選手たちを責めることはできない。最初の30分間はコントロールしていた。運がこちらに傾くこともあれば、違う方向へ傾くこともあるものだ。アルゼンチンが勝利に値するプレーをした」