シャルケ移籍などが噂されているが…
インテルのロビン・ゴセンスは、冬も移籍を望んでいないようだ。『トゥットスポルト』が8日に伝えた。
ゴセンスは今年夏のレバークーゼン移籍が伝えられていたが、取引はまとまらなかった。シーズンが始まると、フェデリコ・ディマルコが大きな飛躍を見せた一方でゴセンスは調子が上がらず、冬の放出候補と言われている。
しかし、ゴセンスはインテルでの成功を望んでいるという。このまま敗者としてインテルを去るのはゴセンスの性格的にも受け入れられないもので、残留して自分の価値を示したいと考えているようだ。
実際、マルタキャンプでのテストマッチでは、ゴールにアシストにと好印象を残しており、調子を上げている様子。
ゴセンスに対してはシャルケなどが強い関心を示しているが、インテルは2000万〜2500万ユーロのオファーがなければ売却には応じないつもりとされている。
シーズン後半戦は、ゴセンスのブレークに期待できるだろうか。
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