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スイス代表のベテラン守護神か、トルコの若手GKか
インテルが来シーズンに向けて、新たなGKを探している。『スカイ』は2日、イタリア国外のクラブに所属する2選手の名前を挙げた。
インテルは今季限りでサミル・ハンダノビッチが去り、新たなGKを迎える可能性が伝えられている。これまでにも様々な名前が取り沙汰されてきたが、『スカイ』はボルシア・メンヒェングラッドバッハのGKヤン・ゾマーと、フェネルバフチェのGKアルタイ・バユンドゥルが候補だと伝えた。
2人はどちらも所属クラブとの契約が今季で満了予定で、移籍金がかからないというのが一つの魅力。早いうちに話をまとめるために動いていても不思議ではない。
33歳のゾマーはスイス代表のベテラン守護神で、カタールワールドカップではここまで2試合でゴールを守っている。スイス代表は決勝トーナメント進出を決めており、これから先も出番がありそうだ。
バユンドゥルは24歳の若手GK。昨年トルコ代表デビューを飾った選手だ。