獲得は選手の放出が進んだら?
インテルの左サイド補強は、アドリアン・トリュフェが本命なのかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が1日に伝えている。
これによると、インテルは11月30日にトリュフェが所属するレンヌと連絡を取った。ただ、移籍金は2000万ユーロで、レンヌは一切値引きに応じるつもりがないという。
トリュフェの獲得が進むかどうかは、インテルがどれだけ資金を集められるか次第とも『ガゼッタ』。ロベルト・ガリアルディーニやホアキン・コレアに移籍の噂があり、選手の売却が進めば、レンヌとの話に進展があるかもしれない。
いずれにしても、まずはロビン・ゴセンスが1月に移籍するかどうが。ゴセンスが冬に移籍することになるのであれば、インテルはその代役としてトリュフェ獲得を真剣に検討することになるものとみられる。