ジェコはこれから、ダンブロージオは残留の可能性も
インテルがミラン・シュクリニアル以外の契約延長について動いているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が28日、最新の状況を伝えた。
新しい動きとしては、ステファン・デ・フライについてだ。インテルは現状維持の年俸400万ユーロの2年契約を準備して話を持ちかけているとのこと。現在は選手側からの返答待ちだという。
また、マッテオ・ダルミアンに関しても動きがあった模様。以前から契約延長濃厚と言われている同選手には、年俸300万ユーロで2025年6月30日までの新契約を用意しているようだ。
一方、エディン・ジェコについてはこれから。現在の550万ユーロから300万ユーロ+ボーナス程度まで年俸引き下げができるのであれば、話が進むかもしれない。
そのほかでは、ダニーロ・ダンブロージオがロッカールーム内での役割も踏まえて残留の可能性があるとのこと。一方で、ロベルト・ガリアルディーニについては、「別れは当然の成り行き」とし、こちらは契約延長の可能性がないとした。