14日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグでインテルはフランクフルトに0-1で敗れた。大会からの敗退が決まったインテルだが、将来に向けての希望もある。FWセバスティアーノ・エスポジトが、クラブ史上最年少でヨーロッパの大会にデビューした。『Opta』が伝えている。
2002年生まれのエスポジトは、この日の時点で16歳255日。これはインテルの選手とした最年少でのヨーロッパデビューだ。
FWマウロ・イカルディの問題や負傷者などでベストメンバーが組めなかったインテルだが、エスポジトはこれから出番を増やしていけるだろうか。