リハビリに励む構想外のブラジル人サイドバック
インテルのダウベルトが、現在のコンディションについて語った。アンドレシーニョ・マルケス記者のインタビューを『FcInterNews』が取り上げている。
ブラジル人のダウベルトは、今年夏に自主トレーニング中に前十字じん帯を負傷。決まりかけていたニースへの完全移籍が破談になったと言われている。
ダウベルトはカタールワールドカップのブラジル代表対セルビア代表についてコメントを求められたあと、自身のコンディションにも触れた。
「日に日に良くなっている。少しずつだけど、練習も始めているんだ。今日も検査をしたけど、まだ全て100%というわけじゃない。今は練習に励んで、体力的にも技術的にも回復するようベストを尽くしているところだ」
ラザロはインテルとの契約が今季まで。回復次第では冬に新天地へ向かう可能性もあるが…。