モンツァ、クレモネーゼ、セビージャが興味も
インテルのロベルト・ガリアルディーニは、やはり冬の移籍を検討していないかもしれない。『トゥットスポルト』が24日に伝えている。
インテルでベンチを温めているガリアルディーニは、クラブとの契約が今季まで。そのため、クレモネーゼ、モンツァ、セビージャといったクラブが獲得に動いているが、ガリアルディーニはインテル残留の意思を固めたようだと記事は伝えている。
あと半年をインテルで過ごすことを決めた理由の一つは、フリーになることでより多くの選択肢から将来を選ぶことが可能だから。また、インテルでの挑戦にも意欲的で、途中で投げ出すことを好んでいないと言われている。
『FcInterNews』も、ガリアルディーニの今冬の移籍はないと主張していた。冬の放出が話題になっているガリアルディーニだが、動きなしとみるメディアは少なくない。