サッカー日本代表の大ベテランについて語る元同僚
アンドレア・ラノッキアが『トゥットスポルト』のインタビューに応じ、その中でサッカー日本代表の長友佑都にも触れている。『FcInterNews』が伝えた。
先日現役を引退したラノッキアは、かつて長友とチームメートだった。ドイツ代表を相手に歴史的な波乱を起こした元同僚について、次のように語っている。
「彼はまさにプロ意識の塊だね。自分がやるべきことに100%で取り組む人だ。ホントに細部まで気を配っていた。ピッチでの練習、ジムでの練習、ストレッチから栄養についても。家には専属のシェフがいて、夜は最高の料理を作ってもらっていた。それで良いコンディションを保っていたんだ」
「ユウトとは何カ月もルームメートだったからね。良い思い出がたくさんあるよ。チェゼーナからインテルに来たときは、いつもイジられていたね。たとえば? マテラッツィとスナイデルがイタリア語でいろいろ良くない言葉を言わせるんだ。それを『調子どう?』みたいな言葉に置き換えて話していたりしたものだよ」