【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
マルクス・テュラムを迎える準備はできるのか
冬のメルカートでマルクス・テュラムを迎える可能性が伝えられているインテルだが、そもそも人員整理は進むのだろうか。『スカイ』の番組でジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が話したことを、『FcInterNews』が取り上げている。
ディ・マルツィオ記者は、現在噂になっているホアキン・コレアの放出に懐疑的な見方をしている。
同記者は「コレアはインザーギの信奉者であり、監督が与えてくれるものを分かっている。そして、ベンチに座ることを受け入れられる選手だ。インテルが彼を放出したがっているとは思えない。そもそも、(獲得に)3100万ユーロを支払ったことを考えると、適正額で放出するのは簡単ではないはずだ。レンタルはあり得ないし、選手が移籍を受け入れるかも定かではない。インザーギが自身を信頼してくれる選手を手放したいとは思わないだろうしね」と語った。
テュラムが1月にやってくるという話もあるインテルだが、そのための枠が空くかはまだ分からない。