テュラム代理人と接触予定、ゴセンス売却も加速するか
ピエロ・アウジリオ率いるインテル一行が、カタール入りしている。そこでは何が行われるのだろうか。『スポルトメディアセット』が21日に伝えた。
多くの関係者が出入りしているカタール。インテル幹部陣のメインターゲットは、ボルシア・メンヒェングラッドバッハのマルクス・テュラムだ。
近いうちにインテルはテュラムの代理人と接触予定。年俸400万ユーロの契約を提示し、バイエルン・ミュンヘンよりも良い位置につこうとしているという。
ただ、インテルは同時にボルシア・メンヒェングラッドバッハに対して支払う移籍金として1000万ユーロを工面しなければいけない。そのため、やはりロビン・ゴセンスを売却する可能性は高い様子。インテルは2200万ユーロ以上でゴセンスを売りたい考えだという。