インテルにプラス材料
インテルからティグレにレンタルで加入しているファクンド・コリーディオについて、『FcInterNews』が新たな情報を伝えている。
コリーディオはレンタル先での活躍を受けて、ティグレが完全移籍を望んでいる模様。さらに、ラシン・クラブも獲得に名乗りを上げているという。
インテルとコリーディオの契約が2023年夏までとなっているため、今冬の放出が濃厚とみられていたが、実際はそうではないかもしれない。
同メディアによると、インテルは1年の契約延長オプションを有しているおり、2024年までの契約延長は問題なく行える。そのため、安価で売ることも、来夏にフリーで失うこともないようだ。
ただ、レンタル先での活躍により注目が高まっているのは確か。インテルはコリーディオの将来をどう考えているのだろうか。