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アタランタ撃破での中断に満足のインテル指揮官
インテルは13日、セリエA第15節でアタランタと対戦し、敵地で3-2の勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。
「とても大きな一勝だ。ベルガモでの試合はいつもタフだが、今回の失点はこちらのミスによるものだね」
「昨季の同じ段階で我々は4ポイント多く稼いでいた。今はナポリがすごいペースだ。ただ、我々は続けていくことが大事だね。今日はチーム全体の勝利だ。この試合の大事さを理解していたね」
年明けにはナポリ戦。長い休暇を入れる方がいいのでは?
「こういった長い休みはみんなにとって新しい経験だ。いろいろな仮説を検討した結果、ワールドカップに出られない選手も含めて多くが代表へ行く。だからアッピアーノに残ったメンバーは練習をして、12月2日に集合し、一緒にマルタへ行くことにした」