ガゴも称賛するコリーディオ
インテルのファクンド・コリーディオに対して、南米の複数クラブが興味を持っている。『FcInterNews』が12日に伝えた。
コリーディオは今年1月にアルゼンチンのティグレへレンタル移籍し、コンスタントに結果を残している。この活躍を受けてティグレが完全移籍での獲得を申し出ているようだが、ほかのクラブも狙っているようだ。
『TNT Sports』によると、特に強い関心を持っているのは、ラシン・クラブ。同クラブの監督であるフェルナンド・ガゴが称賛の言葉を述べていることも伝えられている。
インテルはラシン・クラブのMFカルロス・アルカラスに興味を持っており、この交渉の一部に加えることも検討中かもしれない。
コリーディオとインテルの契約は2023年6月までとなっており、結論を出すならこの冬は大事なポイント。契約を延長して残留という選択肢もあるが、南米のクラブと取引する可能性も十分にありそうだ。
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