飛躍を続けるインテル左ウイング
インテルのフェデリコ・ディマルコが、11日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた。その中で、様々なテーマに触れている。
ボローニャ戦の2ゴールは自身へのプレゼントになった?
「そうだね。感動的だ。でも、自分だけのプレゼントじゃない。チーム全体からのプレゼントなんだ。ドッピエッタだけじゃなくて試合に勝つことができたから最高だね」
チャンピオンズリーグではスーパー。しかしカンピオナートでは苦戦。その理由は?
「確かにセリエAで5敗は多すぎる。でも、まだたくさん試合が残っているよ。ナポリはすごく良いから別として、どこも接戦だ。いつも危機にあるのはインテルだけみたいに言われるけど、そんなことはないね」
巻き返しは可能か
「ユーヴェはもうかなり巻き返した。昨季のことを思い出すと、僕たちは勝ち点8のリードがあったけど、そのからどうなったかはみんな知っているはずだ。何だって起こり得るってことだ。それがカルチョだね。もちろん簡単じゃない。でも、僕たちは100%を出し切るよ」
しばらくウイングバックとセンターバックを行き来していた
「ヴェローナでの2年目は、最初の半年をウイングバックで過ごし、後半戦は3人目のDFだった。両方こなすことにはもう慣れていたんだ。代表でプレーする前は後ろが多かったけど、いまはウイングって意識が強いかもしれないね」
イバン・ペリシッチ抜きのサイドは心配されていた。気にしていたか?
「そんなことはないね。イバンの昨季は異常だったよ。加入したての頃の彼を知っているけど、昨季はまるで別次元だった。数年ぶりに再会して別人のようだったよ」
インテルは昔から応援していたクラブ。プレッシャーは?
「負担はまた別のことさ。インテルのエンブレムを胸にして戦うことは、単純に世界で一番の喜びだよ。それ以上でも以下でもないね」
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