ドイツ代表落選の左サイドは冬に移籍か
インテルはやはり1月にロビン・ゴセンスと別れることになるかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が10日、後釜候補を挙げている。
ドイツ代表としてカタールワールドカップに行くことができないゴセンスは、以前から移籍が噂されている。特にフェデリコ・ディマルコが見事なパフォーマンスを続けてインテルの武器となっている今、多少値段が下がってもゴセンスを手放すのは理に適った選択にもみえる。
ただ、その場合は左サイドの補強もしなければいけない。
頻繁に名前が挙がっているサレルニターナのパスクアーレ・マッツォッキのほか、ボルシア・メンヒェングラッドバッハとの契約満了が近いラミ・ベンセバイニ、ビジャレアルのアルフォンソ・ペドラサ、シュトゥットガルトのボルナ・ソサがインテルのターゲットになっているようだ。