カタールワールドカップのメンバーから落選
ドイツ代表は10日、カタールワールドカップに臨む26人のメンバーを発表した。ハンジ・フリック監督が、ロビン・ゴセンスを外した理由を説明している。会見の様子を『FcInterNews』が取り上げた。
2020年に代表デビューを飾ったゴセンスは、その後コンスタントに呼ばれていた。2021/22シーズン中は負傷もあって声が掛からなかったものの、9月に復帰を果たしており、本番に間に合ったかと思われた。
フリック監督はゴセンスを除外した理由を、「昨季の出場数が少なすぎた」とコメント。「外れた理由は彼自身がよく分かっていると思う。彼のクオリティの問題じゃない。試合勘の問題だ」と説明している。