【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
ユヴェントス戦後のリアクションに満足のインテル指揮官
インテルは9日、セリエA第14節でボローニャと対戦し、6-1で大勝した。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。
「連勝中のチームとの対戦だ。アクシデントで1点取られてしまったが、そのあとも集中を続けてすぐに追いつけた。良い手応えだった」
アタランタとミランがストップしただけに、ユヴェントス戦は悔やまれる?
「どのチームもストップがある。上にいるチームを称えるだけだ。ただ、アウェーゲームでもティフォージにもっと良いものを見せないとね」
「ユヴェントス戦のあとで選手たちの気持ちはとても高かった。集中していたよ。不運な1点があったが、前半のうちになんとか解決できると思っていた」
クリスチャン・アスラニとロベルト・ガリアルディーニについて
「選ぶのは簡単じゃない。その2人に加えて、いない選手もいる。ルカクが18試合、ブロゾビッチが14試合で不在だった。重要な2人を欠いたね。その中でチャンピオンズリーグでは突破できたが、カンピオナートでは苦しんでいる」
マロッタCEOは解決策を求めているがプレッシャーは?
「日曜日の敗戦は非常に残念だった。プレッシャーは現役時代だってあったし、監督になってからもそうだ。とにかく、ディレクター陣との関係は非常に良い。買っても負けても、マロッタもアウジリオもバッチンもサネッティもフェッリも、みんな深く分析して、ダイレクトにクリアに言い合う。言わなければいけないことがあればはっきりと言える関係だ」