古巣撃破に意欲
インテルは9日のセリエA第14節でボローニャと対戦する。かつてインテルでプレーしたボローニャのチアゴ・モッタ監督が、前日会見でコメントを残した。
「近年のテクノロジーの発達もあり、インテルを相手にどう攻めてどう守るのかは映像で確認できるようになった。だから、明日は自分たちの試合をするつもりだ」
「彼らがスクデットレースから外れたというのは早すぎるだろう。ヨーロッパでも国内でも争い続けられるはずだ」
「私にとってインテル時代は素晴らしい経験であり、最高の思い出だ。ただ、集中して自分たちの試合をすることだけを考えている」
ハカン・チャルハノールとマルセロ・ブロゾビッチで違いはあるか
「変わるかもしれない。ただどちらも良いプレーをしている。おそらく、ブロゾビッチの方がこのポジションの役割の理解度が深いだろう。ただ、そんなに変わらないと思う」
過密日程
「ターンオーバーは考えていない。私はインテル戦しか見ていない。可能な限りベストなメンバーを出す」