すでに本人と合意か
インテルがウルグアイのディフェンソール・スポルティングに所属するアラン・マトゥーロの獲得を目指しているようだ。
マトゥーロ獲得の可能性は少し前から報じられているが、7日には『コッリエレ・デッロ・スポルト』が続報を伝えている。
これによると、インテルはすでに選手本人とその代理人とは合意済み。移籍金として300万ドルを用意するつもりでいる。これは選手の契約解除金の半分だ。
ただ、ディフェンソール・スポルティングはこの条件にまだ納得していないようで、インテルに将来の売却益の一部を要求するものとみられる。
インテルのほかにアヤックスやセビージャの関心も伝えられている18歳のマトゥーロは、インテルにやってくるのだろうか。