「インテルでは未知で偉大な外国人」
インテルのロビン・ゴセンスが、ドイツメディアに対して一言あったようだ。ドイツ『Kicker』が伝えた言葉を『FcInterNews』が伝えている。
ドイツ人だが、オランダで頭角を表し、イタリアでブレークしたゴセンスは、ドイツ国内で注目度が低いことにやや不満があるのかもしれない。
1日のバイエルン・ミュンヘン戦を終えたあとで、次のように語った。
「90分間アクセルを踏み続けられてよかった。ラウタロ・マルティネスのアシストが決まっていれば僕の気持ちももっと落ち着いていたかもね」
「それでも、今日はポジティブな注目を集めることができた。ドイツでプレーするときは、イタリアでプレーするときとはもちろん違う。イタリアだと僕は未知の偉大な外国人選手だ。それに僕は満足している。君たちにとってもそうであることを願うよ」