「バイエルン級のチームとやり合える」と自信深める
インテルは1日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、敵地で0-2と敗れた。ロビン・ゴセンスが試合後、『インテルTV』にコメントを残した。
「良いインテルだったと思う。特に前半はね。でも、ゴールが決まらなかった。バイエルン相手に何度もチャンスは訪れない。2,3回のチャンスで決めないといけないね。そうこうしているうちに先制されてしまったという感じだ」
「インテルはこういったレベルのチームと戦える。それを示せた。僕たちには正しいメンタルがある。それこそが、全てのベースになるはずだね」
「パーフェクトな試合は存在しないけど、僕たちは今日の試合で良いプレーをした。これからワールドカップの中断まで3試合ある。団結力を発揮して勝ち点9を取らなければいけないね。僕たちにはその準備がある。それを今夜示せた」
「(ユヴェントス戦は)普通の試合とは違い、エキサイティングなものだ。最高のパフォーマンスが必要になる。今夜示したように、またこういった試合に臨めるんだということを証明したいね」