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消化試合に一定の成果感じる
インテルは1日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、敵地で0-2と敗れた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『メディアセット』でコメントを残している。
「我々はこのタフなグループを突破した。それについては大きな満足感を感じている」
「非常に強い相手に対して、とても良いゲームができた。ラウタロ・マルティネス、ニコロ・バレッラにそれぞれチャンスがあり、PKだったかもしれない場面もあった。決まっていればチャンスもあったかもしれないね。それからこちらの不注意で失点してしまった。それでも、全体的には良いゲームができただろう」
「今夜はいろいろな選手を試せた。それぞれの仕事をしてくれたし、私はうれしく思っている」
「ルカク? 完全復帰が近かっただけに残念だ。我々にとってとても重要な選手だから、こういった後退は残念だね」