アラン・マトゥーロ獲得に動く
インテルがウルグアイ人DFの獲得に動き出したようだ。
この数日で取り沙汰されている選手は、18歳のアラン・マトゥーロ。ウルグアイのディフェンソール・スポルティングに所属する若手だ。
『FcInternNews』によると、すでにインテル首脳陣は代理人のマルセロ・シモニアン氏と接触済み。インテルは1月に獲得した上で、レンタルでディフェンソールに残す案を提案している。
その後については、シモーネ・インザーギ監督が夏のキャンプで実際に指導した上で決めることになりそうだが、インテル首脳陣の評価は高いようだ。
移籍金は格安?
マトゥーロは左サイドバックとセンターバックをこなせる選手で、身長は189cmとされている。このサイズも魅力的だが、獲得にかかる金銭面でも魅力だ。契約解除金は600万ユーロとなっており、インテルにも手が届く値段だ。
アヤックスやセビージャなども興味を持っている若手DF。契約解除金が設定されているだけに、早めに交渉をまとめてしまいたいところだ。