チャンピオンズリーグ16強に安堵
インテルのクリスチャン・アスラニが、カンプ・ノウでの夜を振り返った。
インテルはチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でバルセロナと対戦。インテルは勝利目前のところまでいったが、途中出場のアスラニは決定機を決めることができず、勝ち点2を失ってしまった形となった。
この試合に勝っていれば16強進出が決まっていたインテルは、第5節でビクトリア・ブルゼニに快勝。無事決勝トーナメント進出が決まっている。
アスラニが改めてバルセロナ戦を振り返り、『インフィニティ』で次のように語った。
「チャンピオンズリーグのベスト16は、インテリスタとしてうれしい。カンプ・ノウで僕が決められたかもしれないし、あの日は眠れなかった。でも、みんなが支えてくれたね。あれは残念だったけど、ここから取り返したいね」
