1週間後のミーティングが“決戦”に?
インテルは27日、ミラン・シュクリニアルの契約延長について、関係者と最初の会談を行った。『スカイ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
報道によると、この日の会談は、本格的な交渉の前の顔合わせといったところ。いずれにしても、お互いに好感触だったと『スカイ』は伝えており、まずは良いスタートと言えそうだ。
ただ、『スカイ』は、ギャップを埋めるためにはインテルがさらに歩み寄る必要もあると指摘。長期契約と大幅な年俸増に加えて、将来のキャプテンマークについても用意する覚悟が必要かもしれない。
『ガゼッタ』は、1週間後に次の会談が予定されており、その交渉が決定的になるかもしれないとしている。
シュクリニアルはインテル残留に前向きと言われているが、無事交渉はまとまるだろうか。