フィオレンティーナ戦は「立ち上がりで決めるべきだった」
アントニオ・カッサーノが、自身のインスタグラムでセリエA第11節のフィオレンティーナ対インテルを振り返った。
カッサーノは、パオロ・ヴァレーリ主審に大きな問題があったと指摘。次のように話している。
「立ち上がりの15分はインテルがすごく良かった。そこで試合を決めるべきだったのに、そこから追いつかれてしまった。そのあとでPKになっていたはずのプレーもあった。(フェデリコ・ディマルコのジャコモ・ボナヴェントゥーラに対するファウルについて)ヴァレーリはスキャンダラスだった。5試合は禁止になるべきだろ」
「2-2になったときにインテルは目を覚ましてなんとか勝ちきった。代わった試合だったね。インテルは確かに強いけど、自分たちのものである試合に勝ちきれないかもというリスクを抱えているね」