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インテルも注視。レッジーナMFに2クラブが関心

セリエBで活躍するリゴベルト・リバスは元インテル

レッジーナのMFリゴベルト・リバスに対して、イタリア国内外から関心が強まっているという。『FcInterNews』は、インテルもその動きをチェックしていると伝えた。

インテルが注目しているのは、補強という意味でではない。今後の価値の上昇が気になっているようだ。というのも、ホンジュラス代表のリバスは、インテルの下部組織出身。2019年にレッジーナへ完全移籍する際、売却益の20%がインテルに支払われることが決まっている。

そのリバスは今季のセリエBでここまで9試合に出場して2ゴール2アシストを記録。主に左ウイングを担当して結果を出している。

この活躍に、イタリア国内ではセリエAのスペツィアが関心を示しているほか、スイスのシオンも興味を持っているそうで、1月に動きがあるかもしれない。

24歳のリバスは、『transfermarkt』が昨年12月に付けた評価額が90万ユーロ。ただ、今回の報道によると、取引は最大で200万ユーロほどになるのではないかのことだ。

もちろん、フィリッポ・インザーギ監督のもとで成長を続けるという選択肢もある。さらに成長すれば、インテルにもっと大きな利益が転がり込む可能性もあるはずだが、レッジーナとリバスはこれからどのような道を選ぶだろうか。

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