3点目アシストでオナナを称えるインテル10番
インテルは12日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でバルセロナと対戦し、敵地カンプ・ノウで3-3と引き分けた。ラウタロ・マルティネスが試合後、『プライム・ビデオ』でコメントを残している。
セリエA第4節のクレモネーゼ戦を最後にインテルでゴールが止まっていたラウタロ・マルティネスは、1-1で迎えた63分に逆転弾を決めた。さらに89分にはロビン・ゴセンスのゴールをアシストするなどし、この結果に貢献している。
ラウタロ・マルティネスが試合を振り返って次のように語った。
「前半は相手のハイプレスに少し手を焼いたと思う。なかなか良い形で前線にボールが入らなかったね。でも、後半はよりスペースができてそれを活かすことができた」
「ゴセンスのゴール? オナナが僕の動きを見ていたね。彼は良い精度のキックがあるし、こういったプレーは研究してきた。そこからラストパスを届けたんだ」