ハンダノビッチのサポートにも感謝
インテルは12日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でバルセロナと対戦し、敵地カンプ・ノウで3-3と引き分けた。GKアンドレ・オナナが『スカイ』で試合を振り返っている。
1週間前の対戦に続いて古巣相手に好守で貢献したオナナ。激しいブーイングを浴びたカンプ・ノウでのプレーを振り返り、次のように語った。
「勝てなかったけど、大きな勝ち点1だ。何度もリードしたけど勝てなかったね。それでも勝ち点を持ち帰ることができた。自分たちがやった仕事に満足している」
「守備では戦うことで守備陣やチーム全体を後押しできればと努めた。素晴らしいパフォーマンスだった。勝利にも値したかもしれない内容だったから満足しているよ」
「(ハンダノビッチとは)たくさん話すんだ。この前セリエAで初出場したけど、サミルはたくさんのことを教えてくれた。相手のこと、ピッチのこと、その状況下でどうやっていくか、本当にいろいろなことを学ばせてもらっているよ」