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バルセロナ戦ドローに胸を張る
インテルは12日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でバルセロナと対戦し、敵地カンプ・ノウで3-3と引き分けた。ニコロ・バレッラが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
バレッラは1点ビハインドで迎えた50分、アレッサンドロ・バストーニのロングボールをうまくコントロールして同点弾を決めた。
「勝ちたかったけど、これが僕たちが見せたかった姿勢だ。カンピオナートで悪い時期を乗り越えたっていえるといいね」
「この試合のパフォーマンスは、単体ではなく、この数年間でやってきた仕事の確認でなければいけない。困難な時期はいつだってある。でも、仲間やクラブの助けを借りることで、チームとしてそこから抜け出すことができる。今日、僕たちはそれを示したね」