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インテル、バルセロナ戦は3-5-1-1の可能性も

ジェコがベンチスタートでガリアルディーニ登場か

インテルは12日のチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦する。シモーネ・インザーギ監督は、3-5-2ではなく、3-5-1-1を選択する可能性もありそうだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が10日に伝えた。

カンプ・ノウでのバルセロナ戦に向けて、インテルはロメル・ルカクとホアキン・コレアのコンディションが十分ではない。コレアについては間に合う可能性があるものの、まだどちらも別メニュー調整が続いている。

『ガゼッタ』は、ラウタロ・マルティネスをワントップに置き、その下にヘンリク・ムヒタリャンという形を予想。エディン・ジェコは途中出場でピッチに入れるプランだという。そして、インサイドハーフにはロベルト・ガリアルディーニが入るとみた。

一方で『スカイ』は、やはり3-5-2でいく可能性が高いと伝えている。

2トップはラウタロ・マルティネスとジェコの2人で、中盤のセンターはニコロ・バレッラ、ハカン・チャルハノール、ヘンリク・ムヒタリャンの3人。右にマッテオ・ダルミアンで、左はフェデリコ・ディマルコではなくロビン・ゴセンスだとしている。

GKは公式戦3試合連続でアンドレ・オナナという見方も強まっている。

インザーギ監督はどんなメンバーをピッチに送り出すのだろうか。

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