決勝点アシストのムヒタリャン「ターニングポイントになり得る試合」

途中出場でサッスオーロ撃破に貢献

インテルは8日、セリエA第9節でサッスオーロと対戦し、2-1の勝利を収めた。ヘンリク・ムヒタリャンが試合後に『DAZNイタリア』でコメントを残している。

後半からピッチに立ったムヒタリャンは75分、左からのクロスでエディン・ジェコの勝ち越しゴールを演出。貴重な勝利に貢献した。

「ターニングポイントになる試合? そうだと言えるかもね。ただ、バルセロナ戦ですでに僕たちができるってことは証明した」

「僕たちは完璧じゃない。でも、いつも勝つために多くのことに取り組んでいる」

「同点にされたあとはきつい試合だったけど、僕たちはインテルであり、諦めないことを示した。ジェコとのプレーはすごく簡単さ。一緒にやっって3年目だしね。彼のゴールも自分のアシストもうれしい。でも、何よりうれしいのはみんなで取った勝ち点3だ」

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