ガビをかわした写真を投稿して怒り買う
インテルのアレッサンドロ・バストーニが、自身のインスタグラム投稿について説明した。『スポルトメディアセット』で語っている。
バルセロナ戦で大きな勝利を手にしたインテル。バストーニは試合後、SNSに2枚の写真を投稿。自身がボールを持ちだしてガビを引きずっている様子を紹介した。
これが一部バルセロナファンの逆鱗に触れたようで、投稿は怒りを買った。
これについてバストーニは、「あのアクションにおけるガビがどうのとかじゃないんだ。バルセロナに対してどうとかいうことでもない。別にあおる必要なんてないと思うよ」と語り、特別なメッセージがあったわけではないと主張している。
怒りの矛先はフィアンセにも
この投稿を巡っては、フィアンセであるカミッラ・ブレッシャーニさんにも被害が及んでいる。SNSで「おまえの男の足を折ってやる。おまえの家の近くにいるぞ。このへんだろ。アイツを二度とサッカーができないようにしてやる」という過激な脅迫メッセージも届いたとのことだ。