「90分間守りっぱなし」
インテルは4日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でバルセロナに勝利した。多くの称賛を集めている会心の勝利だが、アントニオ・カッサーノは別の意見を持っている。
▶チャルハノール「監督のための勝利」
▶ムヒタリャン「過去は過去。インテルは自信が必要だった」
▶インザーギ「最高の夜。バルセロナ撃破なんてめったにない」
▶オナナ「みんなが切望していた勝利」
▶シャビ「ジャッジに憤りしかない」
▶オナナの助言に従ったチャルハノール
カッサーノは自身のSNSでインテルが1-0で勝利した一戦を振り返った。
「でっかい勝利だ。で、それだけだ。パフォーマンス? 90分間守りっぱなし。そうやって1度や2度勝つことはできるかもしれないけど、長い目で見ると、そのツケを払わなければいけない」
「バルセロナは試合を支配した。PKもあったね。インテルはチャルハノールがシュートを2本打っただけだ」
「インテルのプレーは気に入らなかったね。でも、イタリアではみんな結果に満足しているみたいだ」