会心の白星に手応え
インテルは4日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でバルセロナと対戦し、サン・シーロで1-0の勝利を収めた。ハカン・チャルハノールが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
チャルハノールは前半終了間際に見事なミドルシュートを決めた。マルセロ・ブロゾビッチが不在の中盤の底に入って攻守に奮闘し、マン・オブ・ザ・マッチに選出されている。
チャルハノールは試合後、次のように語った。
「チームでたくさん話し合った。今日はやりたいことができたね。準備はできていた。ティフォージの後押しもあった。自分たちが強いことは知っていたけど、今日は良いプレーと守備でそれを証明できたと思う」
「(インザーギ監督への勝利?)もちろんだね。僕たちはいつだってミステルと一緒だ。いつだって手を差し伸べてくれる。喜んでくれていると思うよ。ミステルのために戦うチームを見てくれたと思うからね」
「(なぜもっと早くこの精神を出せなかったのか?)良い質問だね…。僕たちは姿勢を間違えた。これをまずは改めなければいけないと自分たちに言い聞かせた。今日はその姿勢を勝利につなげることができたね」
▶チャルハノール「監督のための勝利」
▶ムヒタリャン「過去は過去。インテルは自信が必要だった」
▶インザーギ「最高の夜。バルセロナ撃破なんてめったにない」
▶オナナ「みんなが切望していた勝利」
▶シャビ「ジャッジに憤りしかない」
▶オナナの助言に従ったチャルハノール