レスター・シティと交渉か
ロビン・ゴセンスは、夏の移籍市場閉鎖間際から放出の噂が続いている。インテルは、冬のメルカートでも放出を検討しているという。『FcInterNews』が伝えた。
イバン・ペリシッチが退団して左サイドのレギュラーになることが見込まれていたゴセンスだが、今季はここまで先発が3回。合計8試合に出て302分間のプレーにとどまっている。
ゴセンスはインテル残留の意思を明確にしているものの、インテルは冬の放出を検討中で、2年前からゴセンスに興味を持っているレスター・シティとの取引を考えているという。
インテルとしては、高値で売るためにも、カタールワールドカップでゴセンスに活躍してもらい、交渉で優位に立ちたい模様。
ゴセンスは1年でインテルを去ることになるのだろうか。