セリエA第7節：日本時間18日19時30分キックオフ予定
インテルは18日、セリエA第7節でウディネーゼと対戦する。好調ウディネーゼとのアウェーゲームの予想先発メンバーおよびシモーネ・インザーギ監督の談話は以下のとおり。
ウディネーゼ予想スタメン
~3-5-2~
GK シルヴェストリ
DF ペレス、ベカン、ヌイティンク
MF ペレイラ、ロブリッチ、ワラシ、マケンゴ、ウドジエ
FW デウロフェウ、ベト
好調ウディネーゼはインテルと勝ち点1差の4位。セリエA4連勝中だ。インテルが過密日程の最後になるのに対して、ウディネーゼは週1ペース。コンディション面で優位なのは明らかだろう。
最終ラインはジャカ・ビヨルの可能性もあるが、ブラム・ヌイティンクの起用が考えられる。チームに目立った負傷者はなく、ソッティル監督は考えられるベストの布陣で臨めそうだ。
インテル予想スタメン
~3-5-2~
GK ハンダノビッチ
DF シュクリニアル、デ・フライ、バストーニ
MF ドゥンフリース、バレッラ、ブロゾビッチ、ガリアルディーニ、ゴセンス
FW ラウタロ・マルティネス、ジェコ
ウディネーゼ戦はラウタロ・マルティネスとエディン・ジェコの2トップとみられている。左ウイングはフェデリコ・ディマルコよりもロビン・ゴセンスがリードしている模様。ハカン・チャルハノールの穴埋めは、ヘンリク・ムヒタリャンではなく、ロベルト・ガリアルディーニが予想されている。
ゴールは再びサミル・ハンダノビッチが入る見込み。当日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などは、最終ラインでステファン・デ・フライではなくフランチェスコ・アチェルビが入ると予想した。
前節トリノ戦は守護神の活躍に救われたインテル。公式戦2試合連続の無失点中だが、トリノ戦は守備が堅かったわけではない。安定感のあるプレーをみせたいところだ。
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シモーネ・インザーギ監督前日コメント
「2連勝中だが、中2日での試合が続くのは簡単ではない。ウーディネに行っての試合だ。調子が良いチームだし、本当に厳しい試合になるだろう」
「こういった状況で、私は全員の力を必要としている。我々監督にとって、全員が団結して気持ちが入っているのを感じられるのは素晴らしいおことだ」
「ウディネーゼ戦は注意しなければいけない。とても調子が良いし、監督も優秀だ。選手はとても練度が高く、質も高い。たくさん走って、アグレッシブにいかなければいけないね。相手は現在のカンピオナートで最も調子の良いチームの一つだ。タフな相手であることは間違いない。我々はインテルとして立ち向かう必要がある」
