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インテルデビューを喜ぶアチェルビ「エキストラになるためにきたわけじゃない」

ビクトリア・プルゼニ戦で安定感見せる

インテルは13日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でビクトリア・プルゼニと対戦し、敵地で2-0の勝利を収めた。フランチェスコ・アチェルビが試合後、『スカイ』でコメントを残している。

インテルはこの日、一部メンバーに休養を与えた形。最終ラインはステファン・デ・フライが外れてアチェルビが入り、インテルデビューを果たしている。

安定感のあるパフォーマンスで無失点に貢献したアチェルビは、次のように話した。

「インテルは僕を歓迎してくれた。自分はシャイなタイプじゃないし、すぐに馴染めたよ。僕はエキストラになるためにここにきたわけじゃない。前からここにいたようにプレーをしなければいけないね。3カ月プレーしていなかったからスタミナに不安があったけど、問題なかったよ」

「トリノ戦に勝ったことは大きかったけど、今日は失う物がない相手との試合だった。僕たちはクロスからの失点が多かったり、まだまだ向上しなければいけないチームだ」

「(次はバルセロナ戦だが)そのまえにウディネーゼとの試合がある。まずはそこが大事だ」

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