早くも左サイド補強の噂
インテルがエンポリのファビアーノ・パリージに対して興味を持ち続けているという。『L’Interista』が12日に伝えた。
インテルは現在、左ウイングに不安がある。イバン・ペリシッチが去ってロビン・ゴセンスが収まるかと思われたが、1月に獲得したゴセンスはまだコンディションが上がっていない。
インテル首脳陣は、ゴセンスの状態がこのまま上がらないことを心配しており、これまでにも獲得の噂があったパリージをリストアップしている様子。ゴセンスの状態にもよるが、引き続き様子をみていくことになりそうだ。
移籍市場閉鎖間際にインテルが手放そうとしたことからも、その信頼が絶対のものではないことが想像できるゴセンス。これからその評価は変わっていくだろうか。