バイエルン・ミュンヘン戦に0-2で敗戦のインテル
インテルは7日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、ホームで0-2と敗れた。ダニーロ・ダンブロージオが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
「難しい試合だというのは覚悟していた。彼らは3つの優勝候補の一つだからね。でも、チャンスをつくって苦しめようとしていた」
そのようなトップの相手に足りないものは?
「なんとも言えないけど、日々の積み重ねによって、時に思いがけない成果を得ることができるってことは言える。とにかく取り組み続けること。執着は才能に勝るはずだ」
ピッチで見せる姿勢はポジティブな兆し?
「僕たちは諦めない。諦めることに慣れていない。そして、目標達成のためにベストを尽くす。ミラノダービーを振り返って、僕たちは勝つこともできたということを理解した。僕たちはまだまだだった。また分析していくよ」