レッチェ戦終了間際に決勝弾
インテルは13日、セリエA開幕戦でレッチェと対戦し、2-1で勝利を収めた。終了間際に決勝点を決めたデンゼル・ドゥンフリースが試合後、『スカイ』『DAZNイタリア』でコメントを残している。
ベンチスタートとなったドゥンフリースは途中出場でピッチに登場。終盤、前線に人数をかけたインテルはなかなかゴールを奪えなかったが、最後のセットプレーでドゥンフリースがゴールネットを揺らしている。
「僕たちは勝利にふさわしい戦いをした。とても大事なゴールだね。レッチェの守備を称えないと」
「昨季の僕たちは、いわゆるスモールチームとの複雑な戦いで勝ち点を落としすぎたと思う」
「何点決めるかはなんとも言えないけど、インテルのこともセリエAのことも昨季より分かっているから、より良い結果を出したいね。素晴らしいシーズンにできればと思っているよ」
「ルカクのことはみんな分かっているとおりだ。彼はチームを助けようとするし、オランダ語も話せる。だからほかのみんなと同じように仲良くやっているよ」