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インテル、モナコ戦で評価を高めたのは? 早急にブレメルを

アスラニやラウタロが好調、3バックは大苦戦

インテルは16日、モナコとプレシーズンマッチを行い、2-2で引き分けた。

インテルは開始7分で先制すると、30分にも失点して2点のビハインド。それでも42分にロベルト・ガリアルディーニのゴールで1点を返して折り返すと、59分にクリスチャン・アスラニが決めて2-2に追いついている。

その後、インテルは多くの選手を入れ替えてテスト。2-2のまま試合を終えた。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、この一戦についてもアスラニを好評価。ゴールシーンだけでなく、ボールさばきなども絶賛した。また、ラウタロ・マルティネスとロメル・ルカクの「Lu-La」も早速質の高さを見せているとした。

その一方で、ディフェンスラインには厳しい評価。ダルミアン、ダンブロージオ、ディマルコという3バックは実験的なものであり、カンピオナートで再び見ることはないだろうした。

また、デ・フライとバストーニをベンチスタートとさせたことは、「ブレメルの獲得を急いでくれ」というクラブに対するシモーネ・インザーギ監督のメッセージにも見えたと記している。

個々については、ラウタロ・マルティネスの状態が特に良いという印象。コンディションがまだまだなのはラウル・ベッラノーヴァだとした。

ルカクについては、まだコンディションはできていないものの、ラウタロとのコンビネーションは決定的になり得る予感があるとしている。

インテル出場メンバー

~GK~
ハンダノビッチ
(→61分 オナナ)
~DF~
ダルミアン
ダンブロージオ(→61分 デ・フライ)
ディマルコ(→61分 バストーニ)
~MF~
ベッラノーヴァ(→61分 ドゥンフリース)
ガリアルディーニ(→61分 バレッラ)
アスラニ(→61分 ブロゾビッチ)
ムヒタリャン(→61分 チャルハノール)
ゴセンス(→46分 ラザロ)
~FW~
ルカク(→61分 ジェコ)
ラウタロ(→61分 コレア)

インテル対モナコ:ハイライト

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